キーボードとPCスタンドを購入
キーボードとPCスタンドを購入しました。
最近ノートパソコンを使用しているときに、下向き矢印キーの動作が頼りなくなっていることに気付きました。
mouseのノートパソコンで、購入してから約4年半が経過しています。
私のノートパソコンは、下向き矢印キーをファンクションキーと同時に押すことによってPagedownになる設定であり、そのせいもあってすべてのキーの中で下向き矢印キーが一番消耗することになったのかも知れません。
時々下向き矢印キーの反応が悪くなる、ということがありましたので、外付けキーボードを購入してみようと思いました。その際に、以前から気になっていた「メカニカルキーボード」というものにしてみようと思いました。
キーボードの選択
近くのEDIONに行ってみると、メカニカルキーボードはゲーム用のものしか置いてありませんでした。ゲーム用の機能が必要なわけではないので、結局はAmazonで購入することにしました。
メーカーとしてはFILCOを選択し、FILCOのホームページでキーボードのタイプを検索しました。
- MX茶軸
- テンキーレスキーボード
- 日本語配列・かなあり
- USB・PS/2両対応
ということで「FKBN91M/JB2」に決め、これをAmazonで購入しました。
しかしその後、やはりUSB・Bluetooth両対応の方が良いのではないかと考えて「FKBC91M/JB2」を注文しなおし、「FKBN91M/JB2」は返品することにしました。
すると、Amazonの配達予定が約1か月先になってしまいました。
FILCOのホームページでも、「FKBC91M/JB2」は「納期:入荷待ち 在庫:在庫切れ」となっていました。品不足なのかも知れません。
PCスタンドの選択
ノートパソコンにキーボードを接続するとノートパソコンの画面が遠くなり過ぎてしまうため、ノートパソコン用のPCスタンドを併せて購入することにしました。これもAmazonで探し、BoYataの「BO-N21-B-JP-1」(ブラック)を購入しました。
ノートパソコンのキーボードと外付けキーボードとの違い
外付けキーボードのキー配列を確認してみると、ノートパソコンのキーボードとの大きな違いは、ファンクションキーがないことで、これまでは
- PageUp ・・・ ファンクションキー + 上向き矢印キー
- PageDown ・・・ ファンクションキー + 下向き矢印キー
- Home ・・・ ファンクションキー + 左向き矢印キー
- End ・・・ ファンクションキー + 右向き矢印キー
で操作していたものが、それぞれ独立してキーが存在する、という点です。
これらの操作はこれまではほとんど意識せずに行っていたので、その切り替えに少し時間がかかりそうです。
例えばGoogle Chromeのホームページを開くショートカットキーは、これまでは
ファンクションキー + Alt + 左向き矢印キー で操作していましたが、
Alt + Home になります。
また、Excelのセルの内容を編集する際にもHomeキーやEndキーを頻繁に使用することになりますので、これも慣れが必要になります。
キーボードが到着しました
4/25(日)、当初の予定よりも早くキーボードが到着しました。
PCスタンドと組み合わせて設置した状態が次の写真です。
一週間ほど使用してみた感想
一週間ほど使用してみた感想です。
やはりBluetooth接続できるタイプを選択して良かったと思います。接続の煩わしさがありません。普通にパソコンで会計ソフトやExcelの操作をする上ではノートパソコンのキーボードを操作するときに比べて特に反応の遅れは感じません。
代替機としているUbuntu18.04のパソコンでもBluetooth接続できました。
ノートパソコンをスタンドに設置することにより視線が上がったため体が楽になったように思います。
キーボードを打つときはカチャカチャと大きな音がします。
InsertキーとDeleteキーが、Homeキー・Endキー・PageUpキー・PageDownキーのそばに配置されているので、編集の際には操作がしやすいです。