顧問先の方には節税の方法としてiDeCoを、節税ではないのかも知れませんが自己負担額約2,000円で返礼品がもらえるものとしてふるさと納税を紹介しています。
iDeCoについては先日楽天証券に総合取引口座を開設して自分でも加入しましたが、ふるさと納税はまだ行ったことがありませんでした。
ふるさと納税を行った場合に住民税の計算上どのように反映されるのか、平成31年度の市民税・県民税課税明細書で確認してみたいと思い、ふるさと納税を行ってみることにしました。
楽天市場の会員に登録していたこともあり、楽天市場のふるさと納税を使うことにしました。
→ https://event.rakuten.co.jp/furusato/
以前の記事で、ふるさと納税の寄附金の限度額を計算するExcelのワークシートを作成していますが、内容に誤りがないかどうか検証したいということもあります。
ふるさと納税の寄附金の限度額を計算するExcelのワークシート
本当は寄付金の限度額を少し超える寄付を行って、限度額を超えた場合の住民税の計算を確認してみるのが良いと思うのですが、とりあえず10,000円を寄付してみました。
12/31(月)まで受け付けているようなので、他に良いものがあればまた寄付してみようと思っています。