9/27(木)にイオン銀行から以下のようなお知らせのメールがありました。
国民年金保険料・申告所得税等の口座振替に関するお知らせ
当行は、このたび日本銀行より「歳入代理店」の承認を受け、2018年秋頃より、当行の預金口座から口座振替による歳入金等の受入の取扱を開始いたします。
これにより、「国民年金保険料」、「厚生年金保険料及び健康保険料等の社会保険料」、「労働保険料」といった歳入金のほか、「申告所得税及び復興特別所得税」、「消費税及び地方消費税」などの国税の納付を、当行の預金口座から口座振替により納付することが可能となります。
2018年10月1日(月)より、店頭での歳入金等の口座振替依頼書の受付を開始いたしますので、ご希望のお客さまにおかれましては当行店舗にご来店ください。
これからも当行は、「親しみやすく、便利で、わかりやすい」金融サービスの拡充を図ることにより、さらなるお客さまサービスの向上に努めてまいります。
これにより、イオン銀行において、
- 個人の所得税(及び復興特別所得税)
- 個人事業の消費税(及び地方消費税)
の振替納税が可能になるようです。
念のため、電話で確認してみました。
- 国税の還付金の受取については、これまでも対応できていた。
- 国税の振替納税については、これまでは対応できていなかったが、新たに対応できることになった。
ということでした。
税金の取り扱いに関するネットバンクの対応状況については、状況の変化が速いこと、それに伴ってネット上の記事の内容が古くなってしまうこと、またネットバンクのホームページにも明記されていないことがあることなどから、必要に応じて電話で確認するのが一番良いと思います。