イオンカードのショッピングセーフティ保険
iPhoneの画面にひびが入ってしまったのですが、修理代についてイオンカードのショッピングセーフティ保険で補償してもらえました。
iPhoneは6月の半ば頃にY!mobileのオンラインストアで購入しました。購入する際にAppleCare等の保証サービスについて加入するかどうか検討したのですが、結局Appleの保証サービスにもY!mobileの保証サービスにも加入しないことにしました。
イオンカードには購入日から180日以内であれば補償を受けることができる保険があることを知っていたので、何かあったらそれを利用しようと思いイオンカードのクレジット払いで購入しました。
iPhoneは子どもが使用していたのですが、スマホカバーを付けていないままで使っていたようです。10月の半ば頃にiPhoneの画面にひびが入っていることに気づきました。確認してみると、路上に落としたとのことでした。
画面の破損で保険の適用があるのかどうかわかりませんでしたが、イオンカードに問い合わせしてみました。具体的にはあいおいニッセイ同和損保(株)とのやり取りになるということでしたので、そちらに連絡し、保険金の請求に必要な書類を送ってもらいました。
提出書類
今回提出が必要な書類は以下の通りでした。
- ショッピング補償保険 保険金請求書
- 携帯会社で本体代が月々の料金と一緒に分割払いの場合は、購入時のご契約申し込み書類一式、個別信用購入あっせん契約申込書、申込内容確認書、毎月の請求明細など → 本体価格・購入金額がわかるもの
- クレジットカード表面のコピー
- 損害写真1.〜3.
1.損害箇所
2.全体像
3.型番等の表記が有る場合はその箇所
- 修理見積書(作業報告書、請求書でも破損内容、修理内容確認できるものであれば可)、もしくは修理不能証明書
上記2つめの「本体価格・購入金額がわかるもの」については、オンラインストアでの購入ですべてメールでのやり取りであったため、メールのやり取りの最後に届いた、
【Y!mobileオンラインストア】手続き完了のご連絡
を印刷して送付しました。
iPhoneの修理
iPhoneの修理については、本当はApple Storeで見積もりをしてもらって保険金を請求し、保険金が入ってから修理をしたかったのですが、
- Apple Storeを利用したことが一度もないので、Apple Storeとのやり取りにどれくらい時間がかかるのかがわからない
- iPhoneを自分が使っているわけではないので、自分の都合の良い時間にApple Storeに行くことができない
- Apple Storeで修理したことが一度もないのでわからないが、デバイスが初期化される場合があるらしい
といったこともあり、Apple Store以外で修理して、その報告書を使って保険金の請求をすることにしました。
今回選んだ修理業者は、iCrackedというところです。名鉄名古屋駅から行きやすい場所に店舗があったので選択しました。
→ iCracked
iCrackedの修理料金表を見ると、iPhone6sのディスプレイ修理の場合、「US普及モデル」での修理だと 9,800円(税抜き)で「標準モデル」での修理だと17,800円(税抜き)です。
この「US普及モデル」「標準モデル」の使用感の違いについては、店頭にそれぞれのディスプレイを付けたサンプルが置いてありましたので、実際に操作して比べてみることができました。今回、「US普及モデル」で修理しようと思っていたのですが、操作してみるとフリック入力時に反応の悪さを感じる、ということでしたので「標準モデル」で修理することにしました。
この17,800円(税抜き)という金額は、Appleでの修理代金 16,800円(税抜き)より高いものとなっています。
修理にかかった時間は大体40分くらいでした。
iCrackedで「修理報告書 兼 修理後チェックリスト」を発行してもらえました。
必要書類を揃えて保険金請求書をあいおいニッセイ同和損保(株)に送付してから大体一週間くらいで、保険金を指定口座に振り込む旨の連絡がありました。