日経クロステックの「プログラミング言語人気ランキング2020」という記事によれば、その順位は
- C/C++
- Python
- JaveScript
- SQL
- C#
- Java
- VBA
- HTML/CSS
- PHP
- VB.NET
となっています。これは、
ITエンジニアがシステム開発に使用するプログラミング言語で、普段使っているものを3つ挙げてもらう
という方法のアンケートで作成されたランキングです。
私もExcelのマクロを作成して業務の効率化を図っているので、プログラミング言語としてはVBAを使用している、ということになると思います。
しかしMicrosoft社の製品ではExcelを使用することがほとんどであり、たまにWordを使用するくらいで他のMicrosoft365(Office365)の製品は全くと言っていいほど使用しないので、VBAを利用する場面も限られてきます。
そうすると業務の効率化もExcelを利用する範囲に限られてくるので、その範囲を広げるためにも他のプログラミング言語をやってみることにしました。
上のランキングにもある「Python」と、他に「Google Apps Script」をやってみようと考えています。表計算ソフトとしてGoogleスプレッドシートにも少しずつ慣れていこうと思っています。
それぞれの言語でどういったことができるのかはまだわかっていませんが、効率化できることが発見できるかも知れません。