会計ソフトにはいろいろな形式の画面や印刷用の表が用意されていますが、その中に自分の欲しい形式の表が無かったとしても、会計ソフトから出力したCSVデータがあればExcelの関数やVBAを使って作成することができます。
できあがった表はExcelのデータになっていますので二次的な利用もできます。
カテゴリ名は「表の作成」ですが、そもそもExcelで作成するものはすべて「表」であると言えます。「表の作成」というカテゴリにおける「表」は、データのかたまりを自分の見たい形式に並べ替えるもの、ということにします。